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大寒と一粒万倍日 [たえの日記]

昨日は暦の上でも大寒と言われるように、とても寒い一日でした。
大寒の日には、その頃に旬とされている金柑や小松菜、えびいも、そして大寒の早朝汲んだ水
などを食すと良いそうですが、特に大寒の頃に生まれた卵は普段より濃厚でおいしく、
金運や健康運がupするかも・・とのことで、私は早速養鶏小屋まで行き、卵を買ってきました。

養鶏小屋
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何羽ともしれない数の鶏が鳴いていました。

朝取れ卵
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割ってみるとこんな感じ
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殻はとてもかたく、黄身はとってもふっくら。
食べてみると濃厚でとても美味しかったです^^
なんでも冬の寒さが本格的になると、鶏はあまり水を飲まなくなり、
逆に肥料をたくさん食べるようになるため卵の栄養価&味がぐ~んとupするらしいです。


そして昨日は一粒万倍日、先日買ったお財布を寝床から起こし、
早速使い始めました。

ちなみに縁起の良い日には大安を始め、一粒万倍日や天赦日・寅の日などありますが、
それぞれの意味をこの機会にまとめてみたいと思います。

一粒万倍日・・・一粒のモミが万倍もの稲穂に実るという意味があり、金運upにつながる吉日
宝くじの購入、お財布の購入や使い始め、開業、仕事始めなど物事を始めるにも縁起が良い日

天赦日・・・百神が天に昇り、天が万物の罪を赦すという意味があり、何事につけてもよし
とされている日
開業や引っ越しなどのイベントや、結婚、入籍など人生の最大事を行うのに適した日

寅の日・・・寅は一瞬で「千里を行って千里を帰る」力を持つという意味から
出て行ったものが安全に帰ってくるという日
旅行に行ったり、財布を買うには最高の吉日

逆に、今回調べていて初めて知ったのですが、不成就日という日のも月に4回程はあって、
この日はたとえ大安や寅の日などであっても、何事もなさない日とされているようです。

このような開運の日や不成就日、あまり気にしすぎるのも疲れますが、
ほどほどに気にかけて、物事を始めて見るのも良いかもしれないですね。

話が前後しますが、昨日大寒を迎え、明日は全国的に雪予想、
今週は最強寒波もやってくるそうで、より寒くなりそうですが、
皆様体調には気を付けながら温かくしてお過ごしください。
あまり雪、降らないと良いですね[ぴかぴか(新しい)][雪]









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残念なダイアモンド富士、改めて小正月 [たえの日記]

1月末ごろまで、多摩モノレール沿線ではダイアモンド富士が見られるというので、
14日の日、仕事帰りに足を延ばして、ダイアモンド富士を見に行ってみる事にしました。
多摩モノレール立川南口より乗車
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事前に下調べしたパンフレットではこの日は万願寺駅のホームからそれを眺められるそうで・・
だけど見れたのは・・・

DSC_1262.JPG
格子窓を通してのダイアモンド富士。
一応ダイアモンド富士ではあるものの、だいぶ残念な写真になってしまいました。

私が駅に着いた時にはカメラを構えた人たちが数人いて、一か所だけ窓が開いていた所には
入る隙もなく、他の箇所にはペンキ塗りたてでポールが置いてあり、そちらには入れず・・

ようやく開いていた窓から撮れたのは人が去った後、
ダイアモンドが消えた後の美しい夕焼けの富士でした。
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ダイアモンド富士が見られたのは本当に束の間(ここでは2~3分ほど)
美しいものはあまりにも儚げでした。


一説では14日から16日(正式には15日)は小正月、
家の中に飾ってあったお正月用の花を外して
15日の日には改めて元気に過ごす事を願い、レトルトながら小豆粥を食べました。
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2018年の初めに [たえの日記]

2018年の初めに・・まず今年はお財布を新調する事にしました。

ここの所お財布もくたびれた感があり、そろそろ買い換えようかと思っていた所
今年見た初夢はお財布を置き忘れ、取に戻る夢・・
そこで今年はお財布を買い換えようと強く決意しました。

後日・・近隣の駅ビルデパートに寄ったところ、一目で「これだ~」と即決。
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色は、今回は金運にも良いとされているベージュと決めていたし
デザインも気に入ったとても手頃な価格のROYAL PARTYのお財布
しかも今回は初めて、大安・一粒万倍日を狙って購入してみました。

家に帰ってからは・・・数日お財布を寝かすと良い、とかで
寝かせてあげる事にしました。
(ちなみに通販サイトなどではお財布を寝かす専用の布団も販売しているようで
ちょっとびっくりしましたが私はそこまではしないまでも
せめてあたたかいタオルの上で寝かせてあげることにしました)

通販サイトなどで売られているお財布専用布団


私が使用したあたたかいマフラータオル
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そして、次回お財布の使い始めの日はもちろん・・
今度の一粒万倍日(20日)にしようと思っています[わーい(嬉しい顔)]

そして昨年は、アロマテラピーの勉強をした私ですが
今年は・・・
これまた以前より受講したいと思いながらも、やれなかった(やらなかった)
ファイナンシャルプランナーの勉強をしたいと思っています。
(資格をとるかは今のところ未定)

年と共に、今まで以上にあっという間に過ぎてゆく一年・・・
体には無理のない範囲で、やりたいと思うこと、これからはどんどんやっていきたいと思っています[ぴかぴか(新しい)]





























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タグ:財布 新年 抱負
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戌年の初売りと初詣 [たえの日記]

あけましておめでとうございます。
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毎年恒例、2日の朝は、立川ルミネの初売りに行ってきました。
そして職場の人へのささやかなお年賀を購入。
今年は銀座あけぼの二十四節花のおせんべい
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おせんべいの小袋にはそれぞれ俳人の詩歌まで入っていました。
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それと東京ラスクのお年玉ギフトだるま
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その後は近くの神社へ初詣
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今年は戌年。
戌年は、過去には大きなニュースや事件が起こった年のようですが、あらゆるジャンルでは
活気があふれ、人とのコミュニケーションが深まる・勤勉に励む事が出来る年のようです。

今年も私はいくつかの目標に向かって、頑張っていきたいと思っています。
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どうぞ今年もよろしくお願い致します。


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自分なりの総まとめ [たえの日記]

今年最後の記事に何を書こうか迷っていたのですが、特に外出ネタもなく、
自分が今年観た映画や本などのタイトルを一挙ここに載せたいと思います。
(本と懸賞以外に関しては、ほぼブログに掲載しているものです)

この中からでも皆様に興味を持って頂けるようなものがあれば嬉しいです。


ー2017年ー
鑑賞映画
(日程順)

SING
美女と野獣
追憶
パイレーツオブカリビアン(字幕・吹替)
怪盗グルーのミニオン大脱走
あぁ、荒野(前編・後編)
オリエント急行殺人事件
以上7作品

おすすめ





読んだ本

諦める健康法 小林弘幸
置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子
初めての俳句の作り方 石寒太
純喫茶 あの味 難波里奈
歌川国芳
天然石、ジュエリー辞典
血流がすべて解決する 堀江昭佳
初めての浮世絵・2
からだにいいことをやめてみる 櫻井竜生
死ぬくらいなら会社辞めればができない理由 汐街コナ
死ぬまでに見たい洋館の最高傑作
成功している人はなぜ神社に行くのか 八木龍平
御朱印で巡る江戸、東京の古い寺
薬の辞め方辞典 浜文郎
敏感すぎて困っている自分の対処法 苑田純子
文章力の基本 阿部鉱久
自律神経の整え方 小林弘幸
メルカリ&メルカリアッテでかしこく稼ぐ本
全ての疲労は脳が原因1・2  梶本修身
東京お遍路ゆる散歩 松尾たいこ
青梅街道を歩く 筒井作蔵
鳥の暮らし図鑑
毎日母さん2
寺山修司 少女詩集 
3000円投資生活 横山光昭
ポケットに名言を 寺山修司
老いるほど血管が強くなる健康法 南和友
ブラタモリ3
今の説明わかりやすいね、と言われるコツ 浅田すぐる
首こりは治る 福辻鋭記
もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 神田桂一・菊池良
スタンフォード式最高の睡眠 西野清治
たゆたえども沈まず 原田マハ
以上34冊
(他雑誌多数)

おすすめ





訪れた美術展

歌川国芳展(府中美術館)
バベルの塔展(東京都美術館)
二科展(国立新美術館)
ゴッホ展(東京都美術館)
北斎とジャポニスム(国立西洋美術館)
以上5展


参拝した神社・寺社
(行った順)

皆中稲荷神社(東京・新大久保)
豪徳寺(東京・世田谷)
諏訪神社(東京・立川)
高幡不動尊(東京・日野)
烏森神社(東京・新橋)
塩船観音寺(東京・青梅)
氷川神社(埼玉・川越)
以上7社
ちなみに今年の私のスマホの待ち受け画面は1年間、
今年初めに行った皆中稲荷神社で撮った画像でした。
↓(来年は何にしようかなぁ…)
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そのせいか(成果)?今年当たった懸賞賞品
牛タンカレー2個
近江牛ハンバーグ(千成亭)
アディダスシューズ
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ノリタケスプーン
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チップスター詰め合わせ(ナビスコ)
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蒙古タンメン1杯無料券
ドラえもんメモ
菓子詰め合わせ
グリーンカレー1個(ヤマモリ)
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米5kg×2
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商品券×5
図書券×1
パンダスタンプ(Hacoa)
以上18件(年間100件くらいの応募)でした。
後は今年は4枚のみ購入した年末ジャンボの結果を待つくらいです^^


今年一年、皆さんにとってはどんな年でしたか?

私は今年初めに日本の古来のしきたりにそって一年を過ごそうかと思ったものの、
それほど添えた年ではありませんでしたが、今年の一つの目標のアロマテラピー検定合格は
達成できたし、平凡な毎日でありながらも何よりまずは身近な人たちが無事に過ごせたので、
良い年であったのではないか思います。
そして今年も皆様のブログに訪問し、様々な記事から学びや刺激を受け、また楽しめたこと、
とてもありがたく思っています。
数々のniceやコメントも本当にありがとうございました。
自己流の拙いブログではありますが、是非とも来年もよろしくお願い致します。

我が家では来年年男を迎える息子、父の33回忌と何か節目を迎えるような年でもありますが、
私自身、健康には留意し、様々な趣味を楽しみながらまた良い一年を過ごす事が出来れば
良いと思ってます。
そしてどうぞ皆様にとっても2018年が良い年になりますように・・・[ぴかぴか(新しい)]





今年最後のおまけ
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1ヶ月ほど前に作った鰊そば
(年越しそばのご参考に)



































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クリスマスと有馬記念2017 [たえの日記]

24日クリスマスイブ、我が家では毎年恒例ケンタッキー。
昨年はチキンを注文し損ない、食べれなかったもので今年は早めに注文し食べました。
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今年は昨年のメニューにムール貝のムニエルが加わったクリスマスメニュー。
そして今年は懸賞で2件応募したケーキが当たったら
ホールケーキをイブに食べようと思っていたのですが、どちらも当選しなかった為、
イブのホールケーキはなし。
その代り旦那さんが買ってきてくれたセブンイレブンの濃厚生チョコアイスを食べました。
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これが案外おいしかった。
雪見大福みたいのかと思いきや、また違った口当たり。生チョコがとってもなめらかで、
抹茶と絶妙にマッチしていました。

そしてこちらも毎年恒例(今年はイブと重なった)有馬記念。
今年は枠連が的中しました[わーい(嬉しい顔)]
結果は1着 2番キタサンブラック
     2着 3番クイーンズリング
     3着 10番シルヴァルグラン
ラストランのキタサンブラックは見事、有終の美を飾りましたね[ぴかぴか(新しい)]

枠連,しかも掛け金は1000円だったので、それほどの額にはならず…
それでもちょっぴり嬉しいクリスマスプレゼントにはなりました。
           
翌日25日クリスマスには、結局
近所のケーキ屋さんでサンタが乗っている小さなケーキを買って食べました。
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映画 オリエント急行殺人事件 [たえの日記]

映画 オリエント急行殺人事件観てきました。

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ーSTORYー
トルコのイスタンプール~フランスの港町カレー間を走る”オリエント急行”
ヨーロッパを横断するこの豪華な寝台列車で、殺人事件が発生する
しかも列車は大雪の為橋の上で立ち往生・・
その日列車に乗り合わせたのは名探偵ポアロ(ケネス・プラナー)を含む
国籍・身分・職業も様々な人たち・・よって彼らは全員容疑者だった
止まってしまった列車の中で、ポアロにより華麗なる謎解きが始まる
徐々に暴かれてゆく真相・・そして見えてきた事件の劇的な結末とは・・・


ーみどころー
・原作はミステリーの女王として有名なアガサ・クリスティー
独自のシチューエーションと常識を超えた結末で、ミステリー史上の大傑作として知られる
名作がまったく新しく生まれ変わった作品
今作では監督自身がメガホンをとり、ポアロ役にも挑戦
豪華な俳優陣達の競演が話題を呼んでいる

・列車はCGではないそうで
雪景色の中を走り抜ける列車の迫力が凄く、また映像がとても美しい
(私としてはもうちょっとこの部分の映像が欲しかった・・)



キャスト
監督・名探偵(エキュール・ポアロ)
ケネス・プラナー
アメリカ人の富豪(エドワード・ラチェット)
ジョニー・デップ
公爵夫人(ドラゴミロフ公爵夫人)
ジュディ・デンチ
家庭教師(メアリ・デブナム)
デイジー・リドリー
宣教師(ピラール・エストラバドス)
ベネロペ・クルス
未亡人(キャロライン・ハバード)
ミシェル・ファイファー他


そしてまた今作、作品を見終わってからも楽しめちゃいます。
劇中でも登場するゴディバのチョコレート、映画とのコラボレーション商品
(ポアロをイメージしたチョコレート)が1つ、
ゴディバ店舗(一部のみ)に映画の半券を持っていくと試食できます。
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もちろん私も頂きました。
映画を楽しめたうえ、甘~い思いが出来ました[黒ハート]


今回ついでにもうひとつおまけ・・・
これは毎回映画を見た後の私のお楽しみなのですが、提携ショッピングセンターの
ゲームセンターに半券を持っていくと(一部の)好きなUFOキャッチャーが楽しめるという特典です。

ここの所私が挑戦しているのはもちろん
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ミニオンズ・・・
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こちらはただ、またしても今回も取れず、残念な結果でした。


















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上野で美術鑑賞PART2(北斎とジャポニスム) [たえの日記]

前回記事は(タイムリーにお届けしようと)紅葉の記事を挟んでしまいましたが、
今回は先日、ゴッホ展のあと向かった
国立西洋美術館で開催されている”北斎とジャポニスム展”の記事になります。

北斎とジャポニスム、入場したのはPM4時半頃だったのですが、館内はまだとても混雑していました。
なのでさっと見てくる感じになってしまったのですが、素敵な作品が数多く展示されていました。

19世紀後半、ヨーロッパの芸術家たちの目に映った日本の美術の数々は、
あまりにも斬新で新鮮で瞬く間に”ジャポニスム”という芸術活動の新しいブームが巻き起こり
とりわけ西洋の美術家たちが、最も影響を受けたのが葛飾北斎でした。
北斎に魅了された芸術家たちはこぞって斬新な画法を取り入れようと試み、
彫刻や装飾工芸などあらゆる分野に新たな方向性を与え、西洋芸術に革新的な足跡を残しました。
今回の展覧会は、そんな西洋の美術家たちと北斎の作品を比較して鑑賞できる
世界でも画期的な展覧会だそうです。

絵画の比較
北斎”北斎漫画”とエドガー・ドガ”背中を拭く女”
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北斎漫画は見ていても、とってもユーモアがあります。
北斎漫画は人物や鳥獣・お化けなど、森羅万象を漫然と描いた
世界を驚かせた絵手本だったようです。

北斎”三体画譜”とポール・ゴーガン”三匹の子犬の居る静物”
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浮世絵に興味を持っていたゴーガンの油彩画、互いに丸みを帯びている三匹の子犬
もともと西洋では動物は荒々しいものの象徴として描かれることが多かったようですが、
北斎の描いた犬や猫、昆虫などにより「小さくてかわいらしいもの」を再発見し、それらをヨーロッパでも
描くようになったようです。


北斎”ボタンに蝶”とフィンセント・ファン・ゴッホ”ばら”
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ヨーロッパでは花瓶に絵を描く事が典型的だったようですが、
野生の植物をクローズアップして書くというのも北斎から学んだようです。

そして何としてでも今回必ずじっくり見たかったのが
富嶽三十六景”神奈川沖浪裏”とカミーユ・クローデル”波”

絵画と工芸品の比較
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富士山に対して荒々しく巨大に描かれている波。
波の色合いの美しさと描写の繊細さ・・思わず波に飲みこまれてしまいそうな程の迫力
そして今回、カミーユの作品”波”を工芸品として見ることで、
より波は立体化され、リアルな感じを受けました。

ちなみに”神奈川沖浪裏”とは逆に富士山を主に描いた”富嶽三十六景”は、
以下の二点だけだそうで、こちらもとても印象的で、有名な作品です。

山下白雨
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凱風快晴
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画像はすべて yahooサイトより引用


北斎は見たままの風景を描くわけではなく、
スケッチをもとにしてより珍しい構図や画面効果を考え抜いて構成された
心の中の風景を描いた画家のようです。
そして、富嶽三十六景を生み出したのは数々の波乱万丈を乗り越えてからの72歳というのですから
とても想像力が豊かでエネルギッシュな画家だったのですね。
90歳という生涯、絵に対して強い情熱を持ち続け努力し続け生きた北斎は、
挿絵から始まり漫画や春画、風景画など、
絵画を通し、多くの画家や芸術家、そして私達にもまた多くの情熱を注いでくれたのかもしれません。
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北斎とジャポニスム展1月28日(日)まで国立西洋美術館にて開催中


参考書籍








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殿ヶ谷戸庭園(紅葉と歴史に触れて) [たえの日記]

24日の日は、JR国分寺駅から徒歩2~3分程の所にある、都立殿ヶ谷戸庭園に行ってきました。
自宅からは、そう遠いわけでもなかったのですが、一度も行ってみたことがなく、
以前からブロガーさんの記事では何度か見ていたので、一度は行ってみたいと思っていたのです。

都立文化財9庭園のうちの一つ、殿ヶ谷戸庭園

庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来
そしてここは、元は三菱合資会社の取締役であった岩崎彦弥太が、国分寺の家として
親しんでいた場所だそうです
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綺麗に色づいた木々
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まだ見頃とまではいかない感じでしたが、逆にグラデーションを楽しむ事が出来ました
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萩のトンネル
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竹藪には静寂を感じます
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コモ巻き
虫を駆除するための仕掛けだそうです
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鹿(しし)おどし
すぐに音はならなかったものの
待っていたその音はとても風情がありました
ししおどしとは本来、鹿や猪を追い払うために作られたもので
場所によっては猪おどしと表記されていることもあるそうです
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紅葉亭
数寄屋造りの茶屋
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紅葉亭からの眺め
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山上憶良が詠んだ歌のようです
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本館
彦弥太の別邸として昭和9年に建てられた洋館
中は三菱財閥などに関する掲示物の展示室になっていました
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雪吊り
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”鮮やかなイチョウの下でちょっと一休み”
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ふと足が止まった木々や花々です
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園内はそれほど広くはありませんでしたが、紅葉を楽しみながら程良くゆったりと歩くことが出来ました。
今回私は馬頭観音こそ見損なってしまったものの、園内をほぼ廻って40分程、
歴史をも感じながらとても気持ちの良い散策をすることが出来ました。



12月10日(日)まで都立庭園の紅葉を巡るスタンプラリーも開催中
IMG_20171126_0001 - コピー.jpg


参考
岩崎彦弥太(いわさきひこやた)
(旧岩崎邸を本邸としていた三菱財閥三代目総帥岩崎久彌の長男)
以前旧岩崎邸に行った時の記事

http://tae-diary.blog.so-net.ne.jp/2017-06-30




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上野で美術鑑賞(ゴッホ展) [たえの日記]

17日の日は東京上野へ行ってきました。
昼食で向かったのは老舗のお蕎麦屋さん”上野藪そば”
アメ横の中を通り、ようやく着いた先、角地にこじんまりとしたお店。
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店内は若干狭いながらも2Fまであり、通されたのは2階の奥の席だったので、
割とそこはゆったりと食べることが出来ました。
私が注文したのはかき南ばん。
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お値段1619円+税と、ちょっぴりお高めでしたが、
牡蠣は今までに食べたこともないような大きいのが3個。
焼き牡蠣ながら中は少し半生状態でしたがとても実がふっくら。
つゆの味は若干濃めでしたが、お蕎麦は喉越しが良く、とても美味しく頂くことが出来ました。

お腹を満たした後は今日の本題、まずはゴッホ展です。
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今回のテーマは巡りゆく日本の夢。
今回の展覧会は大きく分けて第二部構成。第一部では日本の美術様式を取り入れた芸術運動である
ジャポニスムとゴッホの作品の紹介、第二部ではゴッホ亡き後、今度は日本人がゴッホを称賛し、
理想化するようになった日本人のファンゴッホ巡礼と題し、
その足跡を辿った日本の画家や文学者たちの著名が記されている芳名録と
著名が残る日本人の作品や関連資料が合わせて紹介されています。

第一部
<ゴッホとジャポニスム>
(1 パリ 浮世絵との出会い)
まずはパンフレットの表紙にもなった渓斉英泉(けいさいえいせん)の絵をもとにして
ゴッホが描いた”花魁”が飾られていました。
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様々な刺激を受けながら模索表現をしていたゴッホですが、その中でもゴッホは日本の浮世絵に大きな影響を受けたようです。ゴッホは浮世絵版画を模写し、油彩画を描くなどして日本独自のイメージを作り出しました。

(2 アルル 日本の夢)
ゴッホは特にジャポニズムの影響を置く受けた画家。
貧しい生活の中でも500点に及ぶ浮世絵のコレクションをするほどで
浮世絵と接することでさらに革新的な独自の絵画をも生み出すようになったようです。
今回の展示では、歌川広重や葛飾北斎の作品も数多くありました。
中でも大きく影響を受けたと言われる作品は葛飾北斎の”富嶽三十六景 神奈川沖浪裏”で、
今回出品は残念ながらありませんでしたが”星月夜”や”糸杉”などはその大波のタッチが
良く表れた作品だそうです。

(3 深まるジャポニスム)
日本の地に大いなる夢を抱いていたゴッホ・・
1888年2月には「フランスにおける日本」にあたる南仏へと旅立ち、
その地で、ゴーガンとの共同生活を始めました。
その期間はわずか一年程でしたが、彼にとっては最も想像力に満ち、
もっと幸福な時期だったようです。
そんな気持ちが表れているかのように、この頃の作品は黄色や青・赤や緑など、
対象的な色で描く、鮮やかで印象強いものでした。

寝室(1888年)
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タランスコンの乗合馬車(1888年)
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(4 自然の中へ 遠ざかる夢)
しかしながらその幸福な期間は長くは続かず、
1888年12月、耳切り事件を起こしたのちはゴーギャンとの生活は崩壊、
その時に襲ってきた精神的な発作により、その後もゴッホは発作に襲われるようになってしまいます。
そしてその後日本も、急速に国家と現実に取り込まれ、もはや楽園ではなりつつあり、
次第にゴッホも日本の夢から覚めていったようです。

蝶とけし(1889年)
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下草とキヅタのある木の幹(1889年)
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ポプラ林の中の二人(1890年)
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この絵の二人の姿はははっきりとしておらず、バックの景色も暗く覆われています・・。
消えかかる人影・・・暗い闇・・・
この絵はゴッホのその当時の気持ちの表れだったようにも受け取れるような気がします。
この後ゴッホは37歳という若さで自害してこの世を去りました。


第二部
<日本人のファンゴッホ巡礼>
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ゴッホ亡き後、その作品や生涯を熱心に紹介したのは小説家の武者小路実篤を始めとした
文学者や美術家たちだったようです。
彼らたちは、ゴッホの生の軌軸を求めてオーヴェールへと赴くことになります。
そして徐々に、絵画だけではなく、伝説・神話化されていくゴッホの生涯を追い求め、
その後も多くの日本人がその地を訪れたようです。
芳名録はその際に訪れた日本人が署名をしたものであり、全三冊、
それが今回、日本では初公開の展示になっていました。

その他ゴッホに影響をうけた画家の展示

前田寛治(1923年)
ゴッホの墓
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佐伯祐三
オーヴェルの教会(1924年)
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とりわけ文学者たちは挫折・失恋・失敗などを繰り返した
ゴッホの悲劇的な生涯への関心が高かったようです。
なので今回は文学者の書籍の展示もされていました。

黒田重太郎”ワン・ゴオグ”
斉藤茂吉”ゴオホ 塀に囲まれた青野”
武場隆三郎”ファン・ホッホの生涯と精神病”など



今回の展覧会では、いかにゴッホが日本の絵画(浮世絵)に影響を受けていたのか、
そしてまた、日本人がゴッホの絵画や生涯に深く心を動かされていたのか、
そしてゴッホの悲しいながらの生涯の中、絵にかけ続けた想いを
大きく知ることができた気がしました。

できるだけ空いている時間を狙いたかったため、午後から出かけたので
ゴッホ鑑賞が終わった後は、外はだいぶ日も暮れかけていましたが、
その後は自然と流れるように国立西洋美術館で開催されている
”北斎とジャポニズム展”に向かいました。
画像 yahooサイトから引用
文 ゴッホ展”巡りゆく日本の夢”から一部引用


IMG_20171119_0001.jpg
ゴッホ展 上野・東京都美術館にて2018年1月8日まで開催









誰も知らないゴッホの真実が書かれた
話題の一冊










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